【聴くでぇ ぶろぐ】 〜血の損切‐241万〜(3/2~3/6)

前週の爆益という名の追い風に乗り、3月の空へ高々と飛び立ったはずの機体に、容赦ない地政学リスクの嵐が牙を剥いた。「昨日大勝したから、今日は下げない」――その一瞬の慢心が操縦桿を鈍らせ、含み益400万円という高度は音もなく失われていく。中東の暗雲が日経平均を2000円近く叩き落とす中、男の資産は前月比マイナスの深淵へと吸い込まれ、ついには過去最大241万円という、血を噴くような損切りを余儀なくされた。

しかし、男は夜の静寂の中で頭を冷やし、夜明けとともに感情を捨て去った。「転んでもただでは起きない」――昨夜のうちに戦略を固め、寄りと同時に余分な機材(ポジション)を次々と切り離す。その血を流して得た余力が向かった先は、底値に沈むフジクラという名の、未来への翼だった。241万の傷を、次の大きな上昇への仕込みへと昇華させた瞬間、男の目には再び前の空が広がっていた。

週末、先物マイナス3000円超という地獄の乱気流が相場を容赦なく叩きのめす。フルポジションのまま突っ込んでいた者たちが次々と墜落していく空の中、身を削って身軽にしていた男の機体だけが、静かに嵐を切り裂いた。「昨日の痛みが、今日の翼を守る」――AI(NotebookLM)が、今週の「慢心が招いた転落」と「逆境で磨いた冷静なポジション管理」の真実を、鋭く読み解く。

■ 「忙しい人のための30秒ダイジェスト」

■ フルバージョン

今週のハイライト(聴きどころ)

慢心という名の墜落:前週爆益が招いた油断の代償 3/3、3月の爆益スタートという強烈な追い風が、気づかぬうちに「今日は下げない」という見えない慢心を機体に積み込んでいた。10時過ぎの急落を「押し目」と誤認し、どんどん買い増していく男。一時+400万円という高度は、見る見るうちに88万円まで吹き飛んだ。三井E&Sの高値掴みをそのまま放置したことが、この週最初の致命傷となる。「勝利の翌日こそ、最も気を引き締めよ」――胃の痛い慢心の授業料は必聴だぜ。

過去最大の流血:241万の計画的損切り断行 3/4、中東の嵐が日経を2000円超叩き落とす。だがさんぱちパイロットは前夜のうちに戦略を固め、夜明けとともに感情を完全に切り離していた。鹿島建設、任天堂、小松製作所……次々と引き金を引き、最終的に実現損益マイナス241万円という過去最大の傷が刻まれた。それでも男の声に乱れはない。これは「墜落」ではなく「未来のための軽量化」だからだ。「転んでもただでは起きない」――数字の裏に隠れた冷静な決断を、しっかり聞いてくれ。

稼働365日目の急浮上:生還と次なる賭け 3/5、デイトレ稼働365日目。日経先物が+2000円の急反発を見せ、機体は一気に高度を取り戻した。古河電工、キオクシアが大きく上昇し、241万の傷を一日で半分以上癒す前日比+126万という劇的な回復劇。だが男の目はすでに次の嵐を見据えていた。損切りで得た余力をフジクラの底値仕込みへ――365日分の経験が、逆境の底で静かに牙を研いでいた。

血を流しながら翼を仕込む:先物マイナス3000円の修羅場 3/6、中東情勢が再び牙を剥き、先物はマイナス3000円超という地獄の幕開けを告げた。JX金属、三井E&Sを次々と損切りして血を流しながら、その余力の全てをフジクラの底値買い増しへ注ぎ込む。「今日の傷は痛い。だがフジクラが回復した日、この痛みは全てチャラになる」――嵐の底で未来の翼を仕込む、最も静かで最も勇気ある決断を見届けてくれ。

音声では語りきれなかった、日々の「胃の痛み」と「過去最大損切りの葛藤」を見たい物好きな方は、以下の記事から飛んでくれ。

今週の4コマ漫画

(👇 noteで4コマ漫画を見る 👇)

編集後記

「最高の景色を見た瞬間こそ、最も危険な時だ」——。

今週は、これ以上ないくらい教訓が詰まった週だった。月曜日、金と銀のエンジンが火を噴いて機体は成層圏へ。資産3000万という、ずっと見上げてきた高さに、ついに足が届いた瞬間だ。コックピットでコーヒーを飲みながら「ただの押し目だろ」と笑っていた自分を、今週の俺は絶対に忘れない。

そして翌日、相場という名の悪魔は、そのドヤ顔をきっちり刈り取りにきた。

一時+400万の幻影から、前日比-174万という現実へ。機体は煙を吹きながら急降下を続け、俺に選択を迫った。「感情のまま抱えるか、血を流して生き延びるか」。答えは決まっていた。キオクシア、任天堂——愛着のある荷物を次々と機外へ放出し、過去最大となる-241万という損切りのレバーを引いた。

痛かった。本当に、痛かった。

だが血を流した先に、次の一手が見えた。絞り出した余力を、主力エンジン「フジクラ」の底値に全量注ぎ込む。全身包帯だらけでも、操縦桿を手放さなければ、まだ飛べる。

「慢心は高さに宿る。だから俺は、どんな高度でも地に足をつけて飛ぶ」。

今週の激動のフライト日誌を4コマに凝縮した。反面教師として、あるいは「俺はこうはならん」という戒めとして、活用してくれ。

【おまけ】■ 🇺🇸【夜の部】米国株の戦況(ショート動画)

編集後記(米国株)

「2月を生き残った者だけが、3月の空を飛ぶ権利を持つ」——。

ナイトラウンジに流れるジャズは、今夜いつもより少し軽やかだ。2月という名の嵐を抜けた機体は、+98,677円という小さな高度から、3月最初の夜空へ静かに踏み出していた。

週明け月曜日、中東から不穏な報せが届く。誰もが朝の相場に戦慄した。だが市場は、その恐怖を一笑に付すように上昇した。私はグラスを傾けながら、静かに頷いた。「相場は、感情より先に動く」。

火曜日、その楽観に小さな亀裂が入る。戦争長期化という重力が機体を引き戻した瞬間、私はPLTR(パランティア)を手放した。執着を断ち切り、+16,325円という確かな燃料に変えた。痛くはない。むしろ、清々しかった。

そして木曜日——評価損益+367,218円。2月に37万円超の含み損を抱えていた男が、今、同じ数字を「反対側」から眺めている。人生とは、どこまでも皮肉が効いている。

だが空の頂点には、必ず重力が待っている。金曜日、雇用統計という爆弾が炸裂した。+36万円の景色は瞬く間に削ぎ落とされ、+245,214円で週を終えた。それでも私は動かなかった。操縦桿を握り続けた。前週比+162,862円——これが、「持ち続ける」という最も地味で、最も強い武器の答えだ。

グラスの中で溶ける氷を見つめながら、私は今夜も確信している。「最高の景色を見た翌日も、ただ飛び続けることが、すべての始まりだ」と。

通勤中や寝る前の「睡眠導入剤」として(あるいは反面教師として)、活用してくれ。

気に入ったら、チャンネル登録も頼む。私の唯一の慰めになる。

【戦士の休息と教養】

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