【園長の戦略】「お前しか知らない銘柄」はゴミだ。勝ちたければ「外国人」の靴を履け。
ようこそ、「おじえんどるらんど」へ。 園長のさんぱちだ。
今日も戦場(マーケット)で生き残っているか?
今日は、なかなか勝てずに悩んでいる奴が陥りがちな、ある「勘違い」について話をしよう。
お前は、銘柄選びの時、こんなことを考えていないか? 「四季報を隅から隅まで読んで、誰も気づいていない割安な優良企業を見つけるぞ!」 「このマニアックな銘柄、業績は完璧だ。いつか必ず爆上げするはず…!」
はっきり言おう。 その「お前しか知らない銘柄」は、トレードにおいては「ゴミ」と同然だ。
なぜか? 俺自身の痛い経験も踏まえて、マーケットの冷酷な現実を教えてやる。
株価は「人気投票」だ。「業績発表会」じゃない。
俺も昔はそうだった。 「自分だけが知っているお宝銘柄」を探すのに必死だった。業績が良くて、財務がピカピカで、でも時価総額が小さい小型株。
だが、結果はどうだ? どんなに決算が良くても、株価はピクリとも動かない。出来高(売買の成立数)はスズメの涙。 買ったはいいが、売りたい時に売れない。そのまま資金が塩漬けになり、機会損失だけが膨らんでいく。
なぜか? 簡単な理屈だ。 株価というのは、「業績が良いから」上がるんじゃない。 「その株を『今すぐ欲しい』と思って買う人間が、売る人間より多いから」上がるんだ。
どんなに素晴らしい商品を置いている店でも、客が一人も来なければ潰れるのと同じだ。 誰も知らないマニアックな銘柄は、**「客のいない砂漠の真ん中の名店」**なんだよ。
今、日本の株式市場の「太客」は誰だ?
じゃあ、今の日本の株式市場で、株価を動かすほどの巨大な資金を持っている「太客(ふときゃく)」は誰だ?
残念ながら、俺たち日本の個人投資家じゃない。 悲しい現実だが、今の日本株の売買シェアの6割~7割を握っているのは、**「海外投資家(外国人)」**だ。
(個人的には、もっと日本の個人投資家が増えて、日本人の手で日本企業の株価を支えたいという気持ちは痛いほどある。だが、トレードは理想を語る場じゃない。現実を見る場だ)
つまり、今の日本市場で勝つための最短ルートは、 「この巨大なクジラ(海外投資家)が、次にどこに向かって泳ぐか?」 を予測し、その背中にコバンザメのように張り付くことなんだ。

「外国人」の靴を履いて考えろ
では、彼ら海外投資家は、どんな銘柄を狙うのか?
ニューヨークやロンドンのオフィスにいる彼らが、わざわざ日本の四季報を虫眼鏡で見て、お前しか知らないような地方のマニアックな中小企業を探すと思うか? 絶対にありえない。
彼らは、巨額の資金(何百億、何千億)を動かさなければならない。だから、
- 知名度がある(誰でも知っているグローバル企業)
- 時価総額がデカイ(大型株)
- 流動性が高い(いつでも大量に売買できる=出来高が多い)
こういう銘柄しか、そもそも投資対象に入らないんだ。
具体的には? トヨタ、ソニー、任天堂、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、そして三菱商事などの大手商社…。 いわゆる、日経平均を動かすような**「主力大型株」**だ。
結論:マニアックなロマンを捨てろ。メジャーに乗れ。
お前がデイトレや短期トレードで勝ちたいなら、取るべき戦略は一つだ。
「お前しか知らない銘柄」を捨てて、「外国人が知っている銘柄」を触れ。
面白みはないかもしれない。「自分だけが見つけた」というロマンもないかもしれない。 だが、ここ「おじえんどるらんど」は、ロマンを語る場所じゃない。金を稼ぐ場所だ。
彼ら(海外勢)が資金を入れてくる銘柄は、出来高が違う。値動きのパワーが違う。 その「うねり」に乗るほうが、砂漠で客を待つより、よほど効率的に稼げるはずだ。
自分の好みや知識を一旦脇に置いて、「相場を動かしている主役」の視点を持つこと。 それが、脱初心者への大きな一歩になる。
※内容の性質上厳しめの口調になっていて生意気ですいません 半分は自分自身への戒めで書いておりますのでご容赦ください
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