【任天堂暴落】株価を支えるために「Switch 2」を買ったら、さらに底が抜けた話。総額100万円のゼルダは涙で画面が見えない

皆さん、こんにちは。さんぱちです。

先月、私はこのブログで**「PS5に生涯を捧げる」**と誓いました。 M.2 SSDと外付けHDDを買い込み、合計5TBの「鉄壁の要塞」を築き上げたばかりです。

そんな私の手元に今、なぜか**「Nintendo Switch 2」**があります。

「おい、浮気か?」 「ソニーへの裏切り行為だ」

違うんです。聞いてください。 これは浮気ではありません。**「救助活動」**なのです。

泥沼に沈んでいく「任天堂株」を救うための、あまりにも高すぎた代償の話を聞いてください。

▼先日の記事はこちら▼

「ナンピン」という名の泥沼

事の発端は、今週の相場でした。 愛する任天堂の株価が下がりました。

私は思いました。 「これは押し目(チャンス)だ。世界の任天堂がこのまま終わるはずがない」

先月、相場で運良く大勝ちできた余裕もあり、私は**「ナンピン(買い増し)」**を敢行しました。 下がったところで買い増せば、平均取得単価が下がる。反発すれば爆益だ。完璧な作戦でした。

しかし、相場の神様は無慈悲でした。 私が買った瞬間、まるで私の注文が合図だったかのように、株価はさらに大幅下落しました。

「なぜだ!!」

チャートを見るのが辛い。含み損の数字が増えていくのを見るたび、胃がキリキリする。 このままではメンタルが死んでしまう。

そこで私は、ある「狂った理論」に到達しました。

「そうだ、私が実機(Switch 2)を買えば、売上が伸びて株価が上がるんじゃないか?」

完全に養分(カモ)の発想です。 でも、そうでもしないと精神が保てなかったのです。

PS5ユーザーから見た「Switch 2」

震える手でポチった翌日、ブツが届きました。 さっそく開封の儀です。

普段、空気清浄機スカイスクレイパーのような巨大なPS5を見慣れている目には、Switch 2は驚くほどコンパクトで洗練されて見えます。

電源を入れると、鮮やかな画面が点灯し、お馴染みの「カチッ」という音が響く。

悔しいですが……任天堂、いい仕事してやがる。

ハードウェアとしての完成度は素晴らしい。 なぜこれを作れる会社の株価が、あんなことになっているのか。 手元の素晴らしいゲーム機と、スマホの中の地獄のようなチャート。このギャップに、私の情緒は乱高下しています。

プレイするのは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』

Switch 2の高画質で遊ぶために選んだソフトは、新作ではなく、あえて名作**『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』**です。

なぜこのゲームを選んだのか? それは、冒頭の主人公「リンク」の境遇が、今の私と重なるからです。

リンクは100年の眠りから覚め、記憶も、装備も、資産もすべて失った状態で、パンツ一丁で荒野に放り出されます。

今の私も同じです。 先月の大勝(含み益)は消え失せ、莫大な含み損を抱え、相場という名のハイラル平原に放り出されました。

「リンク、お前もか……」

広大な大地を駆け回り、祠(ほこら)を探している間だけは、あの赤いチャートを忘れられます。 Switch 2のパワーで描かれるハイラルの夕日は、涙が出るほど綺麗でした。(実際に泣いていたのかもしれません)

結論:このゲーム機の値段は「100万円」です

さて、今回の購入金額の計算です。

  • Switch 2 本体価格:数万円
  • ソフト代:数千円
  • 任天堂株の含み損:プライスレス(約100万円)

つまり、私の目の前にあるこのコンパクトなゲーム機は、総額100万円の超高級ラグジュアリー・デバイスということになります。

100万円のゲーム機で遊ぶゼルダ。 コントローラーを握る手が震えるのも、武者震いではありません。ただの恐怖です。

PS5の5TB要塞と、世界一高いSwitch 2。 左右に「ソニー」と「任天堂」を従え、50代独身の夜は更けていきます。

頼むから上がってくれ、任天堂。 このままだと、ハイラルから帰ってこれなくなりそうです。

【教訓】 株価を支えるための「お布施買い」は、焼け石に水である。

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この記事を書いた人

さんぱちのアバター さんぱち 兼業トレーダー

さんぱち 50歳。普段は「おじえんどるらんど」で信用取引という名の戦場に立つ兼業デイトレーダー。 ここ「デブリの森」は、傷ついた翼を休めるための隠れ家。チャートは一切見ない。あるのは愛用のギアと、少しのお菓子、そしてNetflixだけ。
戦場で傷ついた翼を休めにきました。ここでは株の話はしません。

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