【含み損の極み】フルポジ下落の苦痛を、『龍が如く3 極』の涙と和田アキ子で洗い流した50代の週末

さんぱち

皆さん、こんにちは。さんぱちです。
今週の相場は、控えめに言って「地獄」でした。

私の口座はフルポジション(全力買い)の状態で下落の直撃を受けました。 含み損が拡大していく画面を前に、ただ祈るしかできない。買う余力も、損切りする勇気もない。いわゆる**「お祈りノー・トレード」**の日がありました。

相場の世界で身動きが取れない苦痛。それはもう、拷問です。 しかし不幸中の幸いか、本業の設計業務が少し落ち着きを取り戻しました。

私はそっとPCのモニターを消し、PS5のコントローラーを握りしめました。 先週「沖縄へ高飛びする」と言って買い込んだ、**『龍が如く3 極』**の世界へ逃げ込むためです。

「積みゲー」の危機を救った、圧倒的なストーリー

先週の記事で「色んなゲームに手を出しすぎて積みゲーになりそう」と愚痴りましたが、謝ります。 『龍が如く3 極』、あっという間にクリアしてしまいました。

なぜ途中で投げ出さなかったのか? 答えは簡単です。ストーリーが圧倒的に面白すぎたからです。

オリジナル版は過去にプレイしてクリアしているはずなのに、記憶が薄れていたせいか、はたまた50代になって涙腺がぶっ壊れたのか……。気がつけば、画面の前でボロボロと涙を流すおじさんが一人。

含み損で流す冷や汗とは違う、心の中がスッと浄化されるような、温かい涙でした。 桐生ちゃん、あんたやっぱり最高の漢だよ。

過去クリア組も絶対やるべき「3つの理由」

今回、ただの「グラフィックが綺麗になったリメイク」だと思ったら大間違いでした。 過去にプレイしたおじさん達にこそ、本作を強くおすすめしたい理由があります。

1. 進化したバトルと、まさかの「和田アキ子」

戦闘の幅が広がり、爽快感が格段に増しています。相場でボコボコにされたストレスを、神室町のチンピラに八つ当たりすることで完璧に発散できました。

そして何よりヤバいのが、サブゲームです。 **「和田アキ子が出てくる三国無双」**といえば伝わるでしょうか。何を言っているかわからないと思いますが、本当にそうなんです。あのゴッド姉ちゃんが大暴れするミニゲーム、これだけでお酒が3杯は飲めます。

2. ボリューム満点「2本同時収録」の外伝

本編だけでもお腹いっぱいなのに、今回はなんと外伝も同時収録。 実質2本のゲームが1つのパッケージに入っているという、超絶コストパフォーマンスです。 投資家として、この「利回り」の良さは高く評価せざるを得ません。

3. あの「神田(宮迫)」がめちゃくちゃ可愛い

そして、個人的に一番衝撃だったのが外伝のストーリーです。

本編では「絵に描いたような憎たらしいクソ野郎」だった神田(CV:宮迫博之)。 当時プレイした時も「早くボコボコにしてえ」としか思わなかった彼ですが、今回の外伝をやると評価が180度変わります。

「えっ……神田、お前めちゃくちゃ可愛げあるじゃん……」

憎しみから一転、まさかの愛着が湧くという見事なキャラクターの深掘り。 一度は底値だと思って見捨てたクソ株が、実は素晴らしい優良企業だったと気づいた時のような感動(?)がありました。

結論:ゲームの涙は、相場の傷を癒やす

というわけで、今週は相場(現実)でボロボロになり、神室町(仮想)で涙を流し、神田に萌えるという、感情の起伏が激しすぎる一週間でした。

口座の資産は減りましたが、私の心の中の「名作の思い出」という資産は、確かに増幅されました。 過去にオリジナル版をプレイした同世代のゲーマー諸君、これは**「買い」**の銘柄ですよ。

さて、沖縄の旅は終わりました。 次はSwitch 2を起動して、北海道(桃鉄)の貧乏神と決着をつけるか、ハイラル(ゼルダ)の地を走るか……。

来週こそは、相場でも「極(きわみ)」のトレードができることを祈って。

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この記事を書いた人

さんぱちのアバター さんぱち 兼業トレーダー

さんぱち 50歳。普段は「おじえんどるらんど」で信用取引という名の戦場に立つ兼業デイトレーダー。 ここ「デブリの森」は、傷ついた翼を休めるための隠れ家。チャートは一切見ない。あるのは愛用のギアと、少しのお菓子、そしてNetflixだけ。
戦場で傷ついた翼を休めにきました。ここでは株の話はしません。

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