さんぱち相場師にとって「損切り」は重要な技術だ。 だが、ゲーマーとしての俺に、その言葉は通用しない。
「ダウンロードしたゲームを消す」 それは俺にとって、積み上げた資産をドブに捨てるようなものだからだ。
デブリの森へようこそ。 今日は、PS5のストレージ容量不足に悩み、結果として「本体」+「増設SSD」+「外付け倉庫」の『三段構え』に行き着いた、50代の散財記録を見てくれ。
証拠写真:俺のPS5は「限界」を迎えている
百聞は一見にしかず。まずは俺のPS5の現状を見てほしい。
【証拠1:精鋭部隊の予備軍(増設M.2 SSD)】※言わずもがな本端SSDは当然満杯だ


見てくれ、この数字を。 「空き容量:4.98 GB」
俺が愛用しているのは、PS5増設用として名高い『Samsung 980 PRO with Heatsink 2TB』だ。 2TB(2000GB)もの広大な土地を用意したのに、残り5GBを切っている。
ここには入り切らなかったPS5専用ソフトたちがひしめき合っている。 これ以上新しいゲームを入れるには、何かを消さなきゃいけない。だが、どれも名作すぎて選べない。……詰んだ。
【証拠2:郊外の倉庫(USB拡張ストレージ)】


そしてもう一本の刀がこれだ。 USBで外付けしている『WD My Passport 2TB』。
こちらは「USB拡張ストレージ」として認識され、主にPS4時代の名作ゲームや、今は遊ばないけど消したくないデータを退避させている。 いわば、都心のマンションに入り切らなくなったコレクションを保管する「郊外のレンタル倉庫」だ。
なぜおじさんは「三段構え」を選ぶのか?
「クリアしたら消せばいいじゃん」 若い人はそう言うかもしれない。だが、聞いてくれ。
我々50代にとって、「もう一度ダウンロードする時間」こそが最大のコストなんだ。 「あ、久しぶりにあのゲーム触りたいな」と思った瞬間、即座に起動したい。そこで「ダウンロード残り3時間」なんて表示されたら、もうやる気が失せて寝てしまう。
だから俺は、金で解決した。 この『鉄壁の三段構え』ポートフォリオこそが、大人のゲーマーの最適解だと思っている。
1. 本体ストレージ(最前線:約800GB)
「今まさにプレイしているゲーム」や「絶対に消したくない殿堂入りソフト」を入れる場所。 ロード時間もシステム連携も最速。ここに座るのは、選ばれし一軍選手たちだ。
2. 増設 M.2 SSD(主戦場:2TB)
本体に入り切らないが、ロード時間は爆速であってほしいPS5専用ソフトたち。 俺の場合、ここが一番の激戦区だ。『FF7リバース』のような大容量モンスター級ソフトを次々放り込んだ結果、前述の通り残り5GBという極限状態になっている。
3. 外付け USB SSD(巨大倉庫:2TB)
PS4時代の名作や、とりあえず退避させたゲームの保管場所。 本体やM.2がいっぱいになったら、削除する代わりにここへ「移動(ムーブ)」させる。これがあるだけで心の余裕が違う。
実際に使っている装備
俺が使っているのはこの2つだ。どちらもド定番だが、ド定番ゆえにトラブルがなくて安心だ。
▼増設用 M.2 SSD(2TB) PS5のカバーを外してカチッとはめるやつだ。「分解なんて怖い」と思うかもしれないが、ドライバー1本で終わる。老眼の俺でもできたから安心していい。相場もゲームも冷却が大事だヒートシンクモデルがいいぞ!
[Samsung 980 PRO]ヒートシンクモデル


▼外付け USB SSD(2TB) こっちはUSBに挿すだけ。電源コードもいらない。 「いつかやるかもしれないゲーム」の避難所として必須だ。
結論:心の余裕を買おう
画面にズラリと並ぶ200本以上のゲームアイコン。 これらはただのデータじゃない。俺の**「定年後の楽しみ」という名の資産**だ。
容量不足の警告におびえて暮らすくらいなら、拡張してしまおう。 プレイする時間は買えないが、**「いつでもプレイできる準備」**は金で買えるのだから。
さて、M.2 SSDの空きが4.98GBしかないこの状況、次はどう打開しようか……。 (4TBのSSDをカートに入れながら)


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