さんぱち相場師にとって、椅子はただの家具じゃない。 1日の大半を過ごす「コックピット」であり、傷ついた体を預ける「ゆりかご」だ。 今日は、俺の体重100kgを受け止める、最強の相棒を紹介しよう。
ここ「デブリの森」の主(ぬし)である俺には、人に言えない悩みがある。 ……いや、隠しても仕方ない。
体重が、100kgを超えているのだ。
ホームセンターで買った安物のオフィスチェアは、俺が座ると「ミシッ…」と悲鳴を上げ、数ヶ月でガスシリンダーが爆発。勝手に座面が下がっていく現象に何度泣かされたことか。
「トレードで勝つ前に、俺の腰が終わる」
そんな危機感から導入したのが、ゲーミングチェアの王様『AKRacing Premium(レイブン)』だ。
派手な椅子は、おじさんには眩しすぎる
ゲーミングチェアというと、赤や青のラインが入った「いかにも」なデザインを想像するだろう。 若い頃ならいい。だが、50代の隠れ家にあの派手さは似合わない。
その点、この「Premium」シリーズの「レイブン(黒)」は優秀だ。
(ここに「キャプションボックス(タイトル:大人の黒)」を入れる) ロゴまで含めて全身が「マットブラック」。 落ち着いた質感は、まるでドイツの高級車のシートのようだ。 「俺はゲーム用じゃなくて、腰のために高機能チェアを買ったんだ」という顔ができるのも気に入っている。
100kgが乗っても「無音」の世界
座った瞬間に感動したのは、その剛性だ。 俺がドスンと体重を預けても、キャスター周りから一切の異音がしない。
なんでも「クラス4」とかいう高耐久のシリンダーが使われているらしい。 以前の椅子なら常に感じていた「いつ壊れるか分からない恐怖」がない。これだけで、チャート監視のストレスが激減した。
さらに、座面が広いのもデブには嬉しい。 スタンダードなモデルだと太ももが窮屈なことがあるが、これはゆったり設計だ。あぐらをかいても余裕がある。
「お尻が大きくても、優しく包んであげるよ」 そんな包容力を感じる座り心地だ。
「気絶」という名の機能
そして、この椅子にはもう一つ、俺たちトレーダーに欠かせない機能がある。 180度のリクライニングだ。
相場で大負けした時。あるいは、全く動かない相場に飽きた時。 レバーを引けば、一瞬でフルフラットのベッドになる。
オットマン(足置き)と組み合わせれば、そこはもう寝室だ。
気づけば2時間ほど「気絶(昼寝)」していたことも一度や二度ではない。
この椅子は、戦いに疲れた戦士を強制的に休ませてくれるのだ。
▼俺も愛用品のオットマン▼


『AKRacing Premium(レイブン)』
- 耐久性:★★★★★
- お尻の快適度:★★★★★
- 気絶のしやすさ:★★★★★


値段は安くない(約6〜7万円)。だが、整体に通うコストと、腰の寿命を考えれば間違いなく「安い投資」だ。
自分へのご褒美に、この「黒い玉座」はどうだろうか。
さて、そろそろこの玉座で一眠りするとしようか。 相場が動いたら、誰か起こしてくれ。


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