先週の大暴落で全身に受けた -435万という深手を抱えながら、男は再び傷だらけの操縦席へと戻ってきた。3月のトータル収支はいまだ赤字圏内、機体はボロボロ。それでも老豚は飛ぶことをやめなかった。月曜の朝、3月収支マイナス92万という重たい高度計を睨みながら、男はスロットルをそっと押し込む。先週の戦場から学んだ唯一の教訓——「生き残ることが、すべての戦略に優先する」。
そして迎えた火曜日、3/17。男には長い間、共に空を駆け抜けてきた「エース銘柄」がいた。古河電工——その機体に誰よりも深く惚れ込んでいた。しかし相場の風向きが変わる予兆を感じ取った瞬間、老豚の血が冷たく告げた。「今ここで手放せ」と。「血の決断」とも呼ぶべき引き金を、男は静かに引いた。プラス103万。エースとの別れは、どこまでも粛然としていた。3/18、その決断が報われるように3月トータルが一瞬プラス圏へと浮上する——青空だ、とコックピットで息を呑んだ。しかし3/19、再び分厚い雲が機体を覆い、3月はまたマイナス125万へと引き戻された。
週間の実現損益はプラス108万。数字だけ見れば誰もが「勝利の週」と呼ぶだろう。だが男の3月はまだ終わっていない。プラスとマイナスが混在する計器パネルを前に、男は静かに次の空へと機首を向ける。「なぜ100万以上稼いでも月間はマイナスのままなのか」——その問いの答えと、エース銘柄との別れに秘められた葛藤の全貌を、AI(NotebookLM)が今週もリアルに語り尽くす。
▼先週の記事はこちら▼

■ 「忙しい人のための30秒ダイジェスト」
■ フルバージョン
今週のハイライト(聴きどころ)
傷だらけの再起動:先週-435万を背負ったままの月曜朝 3/16 先週の大被弾から翌週、男は補修しきれていない機体を引きずりながら再びコックピットへと戻ってきた。3月トータルはいまだマイナス92万——傷口は塞がれておらず、燃料も決して潤沢とは言えない。それでも老豚は飛ぶことをやめなかった。「退場しなければ、また飛べる」という鉄則だけを羅針盤に、血の滲む手でスロットルをそっと押し込む。先週の地獄を経験したパイロットが、どんな顔で操縦席に座り直したのか——その静かな覚悟を聞いてくれ。
血の決断:エース銘柄・古河電工との別れ 3/17 男には長い間、共に乱気流を潜り抜けてきた「エース銘柄」がいた。古河電工——その機体への信頼は誰よりも深かった。しかし3/17、相場の風向きが変わる予兆を肌で感じた瞬間、老豚の血が静かに命じた。「今ここで手放せ」と。感情を殺し、+103万という利益を確実に刻んで引き金を引く。「一緒に飛びたい」という愛着と「今が手放しどきだ」という冷徹な判断——その葛藤の一部始終が、今週最大の聴きどころだぜ。
一瞬の青空:3月トータルがプラスへ浮上した瞬間 3/18 3/17の血の決断が報われるように、翌3/18に奇跡が起きた。前日比プラス166万——3月のトータル収支が、先週の大暴落以来はじめてプラス圏へと浮上したのだ。コックピットから分厚い雲が消え、眩しい青空が広がる。あの地獄の底から這い上がり、ついに光が見えた瞬間の、息を呑むような高揚感。しかし老豚はそこで浮かれることをしなかった。次の雲がすぐそこまで迫っていることを、身体が知っていたから——その緊張感も聞いてくれ。
矛盾の数字:プラス108万でも3月はまだマイナスの理由 3/19 予感は現実となった。3/19、再び機体は分厚い雲の中へと引き戻され、3月トータルはマイナス125万へと逆戻りする。週間の実現損益はプラス108万——誰がどう見ても「勝ちの週」だ。それなのになぜ月間はマイナスのままなのか。この矛盾した数字の裏に何があるのか。表の実現損益では語りきれない、スイングポジションの含み損という「見えない重荷」の正体を、今週の音声ラジオでは容赦なく晒す。この葛藤と向き合う老豚の独白を、最後まで聞き逃すな。
今週の「血の決断」と「矛盾の数字」の全貌をもっと深く知りたい物好きな方は、以下の記事から飛んでくれ。




※3/20 日本市場は祝日の為休場
今週の4コマ漫画
(👇 noteで4コマ漫画を見る 👇)
編集後記
「エースを手放す決断が、これほど胸を締め付けるものだとは思っていなかった」——。
今週は、投資家としての「情」と「冷徹」が正面衝突した1週間だった。先週の大暴落から満身創痍で戻ってきた機体を待っていたのは、まだ修復しきれていない3月のマイナス収支という現実だった。3月トータル、マイナス92万。傷口は塞がっていない。それでも俺は再びコックピットに座り、スロットルに手をかけた。「退場さえしなければ、また飛べる」——それだけが、あの週明けの俺を動かした唯一の燃料だった。
火曜日、3/17。俺には長い間、共に乱気流の空を飛び続けてきた「エース銘柄」がいた。古河電工だ。誰よりも深く惚れ込んでいたその機体の風向きが、あの朝、明らかに変わっていた。「まだ持っていたい」という感情と、「今ここで手放せ」という冷徹な本能が、コックピットの中で激しくぶつかり合う。そして俺は、静かに引き金を引いた。プラス103万。「エースとの別れ」は、どこまでも粛然としていた。
翌3/18、その決断が報われるように、3月のトータル収支がプラス圏へと浮上した。先週の地獄から這い上がり、ついに青空が見えた瞬間——コックピットの中で、俺は小さく息を吐いた。しかし老豚は知っていた。この空がいつまでも続かないことを。翌3/19、予感通りに分厚い雲が舞い戻り、3月はマイナス125万へと引き戻された。青空は一瞬だった。
気がつけば、今週の実現損益はプラス108万だった。数字だけ見れば、誰もが「勝ちの週」と呼ぶだろう。だが俺の3月は、まだ終わっていない。スイングで抱えた含み損という「見えない重荷」が、機体にまとわりついたまま離れない。プラス108万稼いでも月間マイナスという矛盾した現実を前に、俺はただ静かに次の空へと機首を向ける。
※実現損益が大きく取れても、それ以上に評価損益が減少しているのでトータルマイナス
「情に流されず、エースであっても手放せる時に手放す。その血の決断が、長く飛び続けるための翼になる」。今週の、静かで泥臭い生存記録をここに残す。もしお前が大切な銘柄を手放すべきか迷い、コックピットで葛藤しているなら、この往生際の悪い老豚の決断を少しだけ思い出してくれ。
【おまけ】■ 🇺🇸【夜の部】米国株の戦況(ショート動画)
編集後記(米国株:3月3週)
「嵐の中で動いた者だけが、次の凪を知っている」——。
ナイトラウンジのジャズが、今夜は少し重たく響く。月曜日、AIカンファレンスという追い風を受けて機体は上昇し、火曜日には週内最高の+140,653円という高度に達した。「今週はいけるかもしれない」——グラスを傾けながら、そう思っていた自分がいた。
水曜日、FOMCが利下げ据え置きを宣言した。相場は静かに、しかし確実に重力を取り戻し始める。
そして木曜日——原油高騰と円高が同時に襲いかかった。評価損益は一日で257,236円が吹き飛び、機体は初めてマイナス圏へと墜ちた。-177,892円。前週末の+98,068円という高度が、遠い夢のように感じられた瞬間だった。
金曜日、イラン紛争の収束はまだ見えない。原油高騰が続く中、私は決断を下した。ずっと重石になっていたSOFIの一部(50株)を損切りし、-74,095円を確定させた。同時にGOOGLも半分(20株)を手放し、+16,335円を確保した。差し引き実現損失-57,760円。血は流れた。それでも、機体は少し軽くなった。
「最高の景色を見た翌日に、谷底を歩く。それが相場というものだ」。
前週比-378,951円。数字は重い。だが今夜、グラスの中で溶ける氷を見つめながら確信している——動いた判断は、いつか必ず意味を持つ、と。
通勤中や寝る前の「睡眠導入剤」として(あるいは反面教師として)、活用してくれ。
気に入ったら、チャンネル登録も頼む。私の唯一の慰めになる。
【戦士の休息と教養】
俺のブログを聴いて「耳学習」の効率の良さに気づいたか?
暇な時間は、相場の勉強か読書に充てろ。 Amazonの「聴く読書(Audible)」なら、移動中でも風呂の中でも、プロのナレーターが投資本を読み上げてくれる。
最初は無料体験ができるらしい。豚の餌代だと思って、試しに登録してみてくれ。
▼PR▼
↓ 応援頼むぜ! ↓

