12月24日　デイトレ77日目

今日も相場の読みがことごとく裏目に出た一日でした。

昨日下落した西武ホールディングスに固執し、トレードしましたが、

昨日までの2日連続陰線から冷静に考えれば、今日も下落する可能性が高かったと反省しています。

他にも、アドバンテストやフジクラで「昨日上がったから今日も上がるだろう」と思い込んでしまい、

逆に下落に巻き込まれる結果となりました。

一方で、ミガロホールディングスでは決算後を狙ったトレードで大きく利益を取ることができましたが、

それ以外の損失が重く、全体的には厳しい結果に。

今日の反省点

1. 固定観念にとらわれたトレード

昨日の動きに引きずられ、「同じ動きをするだろう」と思い込んでしまいました。

相場は常に変動するものであり、柔軟に考える必要があると感じました。

2. 冷静さの欠如

昨日の結果に固執し、冷静に分析する視点を失っていました。

特に陰線が続いている銘柄のリスクを軽視してしまいました。

3. ポジション管理の甘さ

損失を膨らませる要因の一つに、ポジションの減らし方が遅れたことが挙げられます。

早めに調整していれば、ダメージを最小限に抑えることができたかもしれません。

今日の学びと次への決意

ポジションを減らして冷静にリスタート 今日で含み益がほぼ無くなったことを受け、

まずはポジションを減らして一から立て直します。

相場の状況に合わせて柔軟に対応 昨日の結果や過去の動きに引きずられず、

その日の相場の流れに応じた判断を心がけます。

トレードでは、焦らず冷静に対応することが何よりも大切。

これを教訓に、次は落ち着いたトレードを目指したいと思います。